テフロンやフッ素加工のフライパンはよく「身体に有害物質が入っているので使うのは良くない」と言われています。
どういう物質なのか、お伝えしていきたいと思います。
フッ素樹脂は自体は無害で安全ですが、加熱するとガスが発生します。
まず、フッ素樹脂が有害なのかという質問に対してはっきり言えるのは「有害ではない」ということです。
フッ素樹脂は優れた耐薬品せいを持っています。そのことから医療機関などで手術器具や輸血などに使うチューブの内面にフッ素樹脂が使われています。
「有害」と言われるのであれば、医療器具では使われることはないと思います。
しかし、フッ素樹脂を加熱すると、260℃から分解ガスが発生します。
普通に使っている場合は、問題はないですが、空焚きをする場合は一気に260℃に達してしまいますので、さらに400℃以上になると猛毒ガスが出てきますので空焚きやらないようにしてください。
フッ素加工のフライパンを空焚きするとどんな有毒ガスが出てくるのか
フッ素樹脂はTFEという有毒ガスが発生します。これはネズミが死ぬほどの致死量がある猛毒です。
今のコンロは火事防止のセンサーが付いてて温度が上がると自動的にますが、つい火を消すのを忘れるときは要注意です。
フッ素樹脂に替わるセラミック塗膜が開発される
そこでフッ素樹脂に替わり防煙素材として使われるようになったセラミック塗膜は高熱に強く、有害物質が出ないことを知り、これをフライパンに利用できないか実験を繰り返しました。
そして、2007年、有害物質を一切出さない、砂と同じげんりょうからなるセラミック・ノンスティックコーティング「サーロモン」を開発しました。
その「サーロモン」を使ったフライパンが「グリーンパン」です。
有毒ガスを出さない、くっつきにくく、滑りやすく、お手入れが楽で使いやすいフライパンです。
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